2024年11月3、日南足柄市市役所駐車場にて商工祭りが行われ、商工会青年部も参加いたしました。
いろいろな模擬店、消防、自衛隊などの車両展示などが集まる中、青年部は「テキサスドッグ」を販売し完売することができました。焼き直したパンの中に、サッと焼いて甘みを出したキャベツ、マヨネーズ、生姜の香る醤油ベースのタレで焼いた豚肉をたっぷりサンドしてボリューム満点に提供しました!
自分たちでも美味しく出来たと思っています!
たくさんの方々に購入頂き、地域に少しでも貢献しつつ、自分たちも楽しい時間が過ごせました!
来年も楽しい、美味しい商品を提供できるようにしたいと思います!
皆様ありがとうございました。
2024年9月26日(木)能登半島地震・及び豪雨災害への支援として大雄山駅前にて募金活動をさせていただきました。
活動中、石川県出身だと言う方が声をかけて下さったり、小学生が少ない金額だけど良いですかと言いながら募金してくださったり、助け合いの精神を心から感じることができました。
おかげさまで数多くの方々から103,556円という多大なるご厚志をいただきました。
皆様のご協力、心から感謝申し上げます。
8月4日(日)の第48回足柄金太郎まつり開催に伴い、当青年部は例年通り出店の協力をしました。
販売品目は、上海焼きそば、揚げ餃子、かき氷、ヨーヨーつり、わなげ。
会場は昨年に続く、来場者数で大変賑わっていました。
反省点としては、来場者数を見込んで販売数を計画しましたが、見込みがあまく各品目が早期に完売してしまったこと、オペレーションについてもマニュアル整備や事前のシミュレーションなどを通して、スムーズな運営体制を構築する必要があると感じました。
次年度への引継ぎをしっかり行いたいと思います。
参加協力してくれた部員の皆様、ありがとうございました。 事業委員長
令和6年7月25日(木)、商工会館3階大会議室にて
施術院赤心、院長の谷口弘美先生に『健康経営〜カイロプラクティックとは?〜』というテーマで講習をしていただきました。
仕事ができなくなるほどの病気やケガを防ぐために、健康について正しい知識を深めるだけでなく、どんな行動をすればいいのか体感を通じて学ぶことができました。特に身体の歪みを各々で確認する時間の際、ほとんどの部員が歪みを持っており、今はよくてもこれから何かしら問題が起こる可能性があることがわかりました。
自分の健康を管理することは、仕事をしていく上で必須だと改めて実感しました。
講習していただいた谷口先生、参加していただいた青年部の皆様、誠にありがとうございました。
令和6年6月15日(土)、青年部及び地域における「絆」について再認識と感謝するとともに、今後もその「絆」をさらに強化することを目的として「全国の商工会青年部員が商工会の日を中心に一斉に地域貢献事業を実施」する全国統一事業、『絆感謝運動』を実施いたしました。
今年度は、商工会館の清掃と商工会駐車場、タイムカプセル埋設場所の草刈りを行いました。
5月31日(金)5月例会部員ディスカッションを開催しました。
昨年度の振り返りから始まり、今年度の事業方針の確認、意見の交換。各委員長より事業計画方針の発表と意見の交換を行いました。
部員同士、闊達な意見の交換をし、今一度青年部としての活動や運営を見直し、青年部として意義のある活動をしていくことを誓いました。
ディスカッション後、懇親会も開催し、結束力を高めました。
南足柄市商工会青年部 第55回通常総会が開催されました。
3月末をもって全役員の任期満了を迎えた事に伴う役員改選を行い、令和6年度より大山 忍君(株式会社メカニック工業)
が部長に就任いたしました。
3月21日㈭、今年度の活動報告、次年度の活動方針等について部員ディスカッションを開催。
また、継続事業であるTime Capsule~みらいポスト~についても再度周知をいたしました。
次年度に向けて大きく動き出し、明るい兆しに包まれています。
2024年2月25日(日)、視察研修会を実施しました。
今後いつ起きるかわからない災害に対して、ひとりひとりが少しでも適切な対応ができるような知識と経験を学び、商工関連施設の視察も含め部員同士の交流促進を目的として、横浜市民防災センター、横浜税関資料展示室「クイーンの広場」へ行って参りました。
防災センターでは地震体験や火災時での対応の仕方、自然災害での避難スケジュールの作成を行い、クイーンの広場では税関の歴史や輸入などの水際対策の現状を学ぶことが出来ました。
2024年は能登半島地震が起き、今後も南海トラフ地震などが懸念される事から今回の視察を活かし、いつ来るかわからない『その日』に備えることが大切だと思います。
1月27日(土)、青年部員の事業所である冨士乃瀧にて令和5年度新年例会を開催いたしました。
当日は多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、現役部員及び賛助部員と和やかかつ、活発な意見を交換する交流が行われました。
残念ながらご出席いただけなかった歴代部長の諸先輩方からもご祝儀を頂戴し感謝申し上げます。
本年は例年行なっていなかった、ロシアンプチシューのアトラクションを行い、からし入りプチシューを食べた方はお題に沿ったスピーチを頂くという内容でした。アトラクションも大変盛り上がり、賑やかな場面が見られました。プチシューの提供は青年部員のパティスリーカプリスで無理を言い作っていただきましたw
卒業してからも青年部の活動に対する深い愛情を多くの先輩諸兄から頂けていることを実感する機会となり、改めて深く感謝申し上げます。
また、先般開催されました、理事会において審議可決した次年度新部長候補者の大山忍君より、次年度への熱い情熱のこもった挨拶もあり、青年部活動がより一層飛躍的昇華をできることを確信致しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
令和5年12月18日(月)、商工会館にて
株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブ、代表取締役の佐藤伸也様に『スポーツを通じて機会をつくり、チカラを引き出す』というテーマの講演をしていただきました。
同年3月に南足柄市と包括連携協定を締結した同クラブが、今取り組んでいる事業戦略の説明から始まり、実際に今までやってきた取り組み(児童養護施設へのウェアの提供、障害者の就労支援等)、今後どのように地域のチカラになっていくか、参加者も気になるところを要所で質問しながらの講演会となりました。
スポーツの部分でしか湘南ベルマーレを知らなかった我々とって、社会問題や地域問題の解決に向けて湘南ベルマーレが活動していることを初めて知りました。
そして時代の変化があるからこそ、その変化に合わせて各々で対応するのでなく、地域で課題解決していくことが必要なことだと学びました。
講演会後、場所を移動して部員交流忘年会を実施しました。
新しい2名の部員と講演していただいた湘南ベルマーレフットサルクラブの方を交えての素晴らしい時間となりました。
ご講演にお越しいただいた湘南ベルマーレフットサルクラブの皆様、参加していただいた青年部の皆様、誠にありがとうございました。
令和5年11月3日(日)に開催された第38回にぎわい・ふれあい商工祭に出店させていただきました。
例年、青年部では、ラーメンを販売しているのですが、今年はポップコーンとチュロスの販売に挑戦してみました。
ポップコーンは昨年の産業フェア等で経験しているので心配はあまりしていなかったのですが、チュロスは部員の方々含め誰一人経験がなかった為、美味しくできるか?売り切れるのか?変えたほうがいいのではないか?との意見もあったので、ものすごく不安でしたが、当日は部員全員が一丸となって目標販売数を達成できたので良かったです。
令和5年10月26日(木)に青年部初となるゴルフコンペを開催させて頂きました。
今年度はコロナ禍という災禍からの復活を掲げ、多様な交流を推進しています。本会の皆様、県西ブロック青年部の皆様、青年部候補者の皆様を交え今回の事業を開催。
賛否両論あるものの、多くの笑顔と熱き想いを語れ合う素敵な時間となりました。
第1回スポーツ交流事業の初代チャンピオンは19代部長を務められた村上覚則さん!!おめでとう御座います♪♪
2023年8月6日、第47回足柄金太郎まつりが4年振りに開催されました。
金太郎まつり出店にあたっては、はじめて携わる新入部員もいたため、準備段階から新鮮でした。過去の私の記憶では、委員会で決定したことが理事会の場で変更になることが多かったこと。今年度も変更に次ぐ変更となってしまいました。
正直、とても不安になりましたが、部員のみんなの協力により、まつり当日を迎えることができました。
朝の準備中に土砂降り雨で、全員びしょ濡れ。出鼻をくじかれた感じがありましたが、その気持ちもなんとか吹っ切り、スタートさせました。
始まってみると販売品目はあっという間に完売。片付けを待つという状況でした。
部員全員が一丸となって行動できたからこの結果になったのだと思いました。
来年以降も金太郎まつりは開催されると思うので、今回の良かった所は引き継ぎ、悪かった点は話し合い、対応して頂きたいと感じました。
2023年7月23日、南足柄文化会館 展示室にて、
南足柄市商工会青年部、7月例会「南足柄市市議との意見交換会~南足柄市の未来を考える~」を開催しました。
市議会議員11人の方に参加して頂きました。
前半は青年部からの質問に○×形式で答えて頂き、それに対する考えや意見を述べて頂きました。
市議会議員の皆様がどのように考え、活動しているのかを垣間見ることが出来たと思います。
後半では更に踏み込んだ、各々の考えなどを立食形式で自由に意見交換をしました。
例会を通して、今まで感じる事の出来なかった、市議会議員の皆様の考えや、活動内容を知る事ができ今後に繋がる交流が出来たと思います。
より良い青年部活動ができるように、今回の意見交換会を活かしていこうと思います。
6⽉25⽇(⽇)に、5⽉・6⽉合同例会「絆感謝運動&壮年部・賛助部員交流 BBQ」が開催されました。
第1部では、毎年恒例の「絆感謝運動」として、昨年と同様にタイムカプセルの埋設場所の除草作業・商⼯会館の清掃を分担して⾏いました。また、今年は新しい試みである“狩川”河川敷の清掃を⾏いました。地域の皆様のおかげでゴミは少なかったです。南⾜柄の中⼼を流れる川ですので、今後も綺麗な“狩川”を保っていければなと思いました。
第2部では、南⾜柄市商⼯会壮年部員と⻘年部賛助部員の⽅々との交流を深めるために
BBQ を⾏いました。当⽇は23名の参加でした。新型コロナウイルス感染症の影響や部員の⼊れ替わりにより先輩⽅との関係が希薄になりつつある中で、とても良い交流の場になったのでは無いかと思います。(感染症対策を⾏い開催しました)
今年度のテーマである“原点回帰”のためには、過去を知り、歴代の先輩⽅が作ってこられた伝統を継承しつつ、現代に合わせて少しずつ良き⽅向へと変えていく必要があると考えます。よって今年度は、他団体の同志や先輩⽅と積極的に交流していきたいと思っております。
ご参加・ご協⼒頂いた部員の皆様、先輩諸兄の皆様ありがとうございました!!
令和5年6月5日(月)、足柄上商工会館において、第36回主張大会県西ブロック予選会が開催されました。
当青年部からは、部員を代表して飯田健史君が出場。応援に駆けつけた部員たちの熱いエールを力に変え、みんなの視線を釘付けにする堂々と素晴らしい主張をしてくれました。
結果は、残念ながら予選敗退。
しかしながら、誰の記憶にも残る主張発表は今後の青年部に語り継がれると思います。
来年こそは県大会へ!!!!!
5月29日(月)に商工会青年部歓送迎会をCafe&Pubフランクさんにて開催しました。
誇らしい卒業部員を見送り、輝かしい新入部員を迎え入れ、とても素敵な時間を過ごせました。
ここ数年、コロナの影響により書面開催でしたが、今年度は、御来賓の皆様、歴代先輩諸兄、青年部員が一同に集まり、通常開催することができました。
また、役員の任期満了に伴い、令和5年度、第30代部長に小林辰也君((有)秀美塗装)が就任し、令和5年度は、周年テーマの『継~つなぐ~繋』と年間テーマ『原点回帰』を掲げ、共に汗をかき、先輩諸兄の想いを継ぎ、次世代に繋ぐ道筋を作ると述べました。
3月23日(木)、2部制で開催された部員ディスカッション。
1部では今年度の活動の振り返り、2部では次年度の活動方針や組織体制などの説明を実施いたしました。
2月25日(土)南足柄文化会館において南足柄市カーボンニュートラルキックオフフォーラムが開催され、我々商工会青年部は同フォーラム会場のロビースペースにて「自転車人力エコ発電」のブースを出展いたしました。
日頃当たり前のように使っている電気も自転車を漕ぎながら人力で発電してみると、どれ程の労力を必要とするのか、体験を通し節電や環境問題への意識付けを創出するきっかけにしてもらおうという試みでしたが、多くの地域の皆様に興味を持っていただき、部員ともども楽しみながら大変に盛り上がるブースとなりました。
発電をしていただいた方々に、青年部作成のポップコーン、女性部作成のエコバッグをプレゼントさせて頂きました。
またフォーラムに先立ち、昨年から取り組んできたEVメッセージキャラバンカーも、沢山の市民環境宣言メッセージで埋め尽くされ、青年部としても記入をさせて頂きました。
環境問題は他人事ではなく「自分ゴト化」という意識の元、一個人、一事業者として、今後の地域活動に反映させていきたいと思います。
1月28日(土)、青年部員の事業所である冨士乃瀧にて令和4年度新年例会を行いました。
当日は現役部員19名、賛助部員4名(歴代部長含む)が出席。
来賓として加藤修平市長、石川貴久雄市議会議長、瀬戸会長、歴代部長8名、壮年部長にご臨席を賜わり、出席者同士が膝を突き合わせながら和やかに交流が行われました。
残念ながらご出席いただけなかった歴代部長の諸先輩方からもご祝儀を頂戴いたしました。
卒業してからも尚、青年部に対する深い愛情を多くの諸先輩方から頂けていることを改めて感じ、現役部員として深く感謝いたします。
コロナ禍によって新年例会として開催できたのは実に3年ぶりです。
新年例会が中断していた間に入部した新入部員の紹介も行い、現役部員にとっては普段関わる機会の少ない歴代部長や来賓の方々と接する貴重な場となったのではないでしょうか。
また先日の理事会で承認された来年度新部長候補者の小林辰也君からの挨拶もあり、次年度へ向けた決意が語られました。
久しぶりに開催された新年例会でしたが、オンラインや書面での会議も役に立つものではありますが、実際に顔を合わせて対面で話す機会の大切さを改めて感じました。
ぜひこの機会を今後の青年部活動や自分たちの事業に活かしていければと思います。
12月8日に、ビジネスにおけるスキルアップを目的として忘年会・納会での「はじめの挨拶」のスピーチ練習を部員飲食店のマジェールにて実施しました。
会社の忘年会であったり、所属団体の忘年会であったり、各自、自分なりのシチュエーション設定をはじめに伝え、その場面での「はじめの挨拶」を参加者の前で披露しました。
事業経営者として、人前で話す場面にはたびたび遭遇すると思われますが、大事な場面で失敗しないように今回はその練習の場として、有意義な会になったと思います。
全員のスピーチが終わったあとは、親睦会を実施し、美味しい料理とお酒を味わいながら、情報交換の場・青年部内の交流を深め結束を高める場として、貴重な時間を過ごしました。
□11月例会 誘客施設視察研修会&部員親睦会開催
令和4年11月13日(日)、南足柄市の誘客施設である部員事業所のキャンピース南足柄(旧北足柄中学校)を視察するとともに、部員相互の親睦を深めることを目的とした研修会&親睦会を開催しました。
研修会では、運動会を実施し、何十年ぶりに玉入れや綱引き、リレーなどみんなで真剣になる場面も有りながら楽しく研修する事ができました。親睦会は、部員事業所の㈱長崎畜産さんのご協力をいただき、南足柄の特産品でもある「相州牛」を贅沢にもバーベキューで頂きました。美味しかったなぁ・・・
キャンピース南足柄は、横浜から車で約70分と好アクセスで、キャンプはもちろん、研修会でも利用が可能な施設です。組織力強化や各々の思考の変化が期待できる研修プランを多種用意されています。是非、いろんな方に利用していただき、地域がより活性化することを願っています。
令和4年10月例会 第37回にぎわい・ふれあい商工祭
今年度、コロナ禍の影響で自粛されていた、商工祭りが
11月6日(日)に3年ぶりに開催されました。
まだまだ自粛ムードがある中での開催で、例年の開催時間より短縮、催し内容も縮小し様々な規制の中での開催。
それでも沢山の来場者で賑わい、我々商工会青年部のブースにも多くの方々に来ていただきました。
今回青年部では、カラフルわたがし、ポップコーン、キャラクターヨーヨーの販売を行い、時間の無い中でも完売し、特に人気だったのが「うんちくんヨーヨー」でした!
久しぶりに地域の子供達の笑顔が見られて、部員も元気をもらいました。
コロナが収まって、また楽しい日常が戻り地域の皆様と交流・貢献できる日が来る事を願い、今回の商工祭りの報告とさせて頂きます。
南足柄市商工会青年部事業委員会一同
◇9月例会
ビジネススキルアップ講習会・部員デスカッション
9月例会前半は、青年部員である湯口君が講師を務めていただき、~お金のあれこれ、金融リテラシー向上研修~というタイトルで、講習会を実施しました。
お金にまつわる総論的な話から、投資の話、インボイス制度の話など具体的な話まで、普段使っているお金に関して、知識をより深めて興味を持ってもらおうという内容となっていました。
質疑応答では、多くの質問、アドバイスを求める声がありました。参加者にとって、有意義な講習会になったと思われます。
後半は、部員デスカッション~青年部の踏襲と改革について~という、タイトルのもと、現在の南足柄市青年部の規約や規則に関して、前回のデスカッションで提案された規則改正案を参加者全員で、具体的にどのようにすればよいかその是非や文章のいいまわしなどについて具体的な議論を交わしました。
今後も議論を重ね今後の青年部活動がよりよいものになるように全員で検討していきたいと考えます。
◇7月例会 セミナー開催
令和4年7月14日(木)、商工会館にて『すべての社長に必要不可欠な学び』セミナーを開催いたしました。
株式会社 識学 田中晃先生をお招きして、『識学とは?』をテーマに講演をして頂き、持続的に成長していく会社組織運営を行うために、意識構造学を用いたマネジメントの手法をご教授いただきました。
今回のセミナー内容を活用して、会社組織運営を行いたいと思います。
◇第35回主張大会県西ブロック予選会
今回、南足柄市商工会青年部の代表として主張大会に出場させていただきました。
青年部に入部以来、いつかはやらなければいけないと思いつつもどこかで「嫌だなぁ」と避けてきたことにいよいよ向き合わなければいけませんでした。
いざ、テーマを決めて原稿を書いてみると、なんとなく考えていた自分の青年部に対する想いであったり、求めていることなど、改めて見つめ直すことができ、この機会を与えられたことに対して感謝したいと今は思っています。
当日は自分ではそこまで緊張していないと思っていましたが、いざ演台の前に立つと思いのほか鼓動も速くなり、用意していた内容をすべて伝えることができないくらい緊張してしまいました。
結果は予選敗退となりましたが、青年部活動をしていく中でとても貴重な体験ができました。
来年は誰が出場するかまだわかりませんが、まだ経験していない人にはぜひ一度体験してもらいたいとも思っています。
県大会に出場される湯河原の山本さん、山北の井上さん!
ぜひ全国大会に出場できるように応援しています!
◇絆感謝運動
今年の絆感謝運動は令和4年度6月例会として、昨年度実施したタイムカプセル事業の埋設場所の除草作業と夕日の滝広場の歌碑の洗浄、商工会館の除菌及び清掃、草刈りなどを行いました。
当日は青年部員12名と事務局が参加し、それぞれの担当場所にて作業しました。
商工会館は会員をはじめ外部利用もあり、不特定多数の人達が訪れるの場所ということもあり、除菌作業に注力して行いました。
参加した部員は皆、真剣な面持ちでそれぞれの担当する作業にあたってくれました。
今後も青年部として自分たちの置かれている環境に感謝の気持ちを持ちながら、青年部活動に取り組んで行きたいと思います。
◇5月例会
「部員デスカッション・ビジネススキルアップ講習会」
令和4年6月2日(木)に、5月例会を実施しました。
議題は3つで、1つ目は、令和4年度の青年部活動について部長からの話があり、
2つ目は、青年部員ではありますが、ゴルフに精通している島川謙一君より、ビジネススキルアップ講習会として、ゴルフのルールとマナーについて学び、
3つ目は、小林副部長から、青年部の踏襲と改革というテーマで話がありました。
青年部員内で、ゴルフをはじめる人が増えてきていることと、講習会内でも話はでましたが、ゴルフは、新規顧客の獲得の場、情報交換の場などビジネスとつながりが非常に強い側面があるため、このたび、ゴルフのルールとマナーを部員にしっかり学んでもらうべく実施に至りました。
講習会の内容は、PDFデータにあるとおりですが、非常にわかりやすく丁寧に解説されて、なるほどと思うことが多く、むしろゴルフをはじめる前に聞きたかったと思いました。
小林副部長からは、青年部の規約について触れ、規約や組織体制の今までの歴史、流れを解説しつつ、ここの部分は今後、検討していきたいなどと熱いトーンで話がありました。
今回は、時間の都合で、問題点・検討点の部員へのなげかけ・提示だけで、デスカッションするところまで至りませんでしたが、今後、別の機会でまたデスカッションすることになると思われます。
副部長 中谷和男
◇第53回通常総会
第53回通常総会は、令和4年4月28日(木)3期連続の書面総会となりました。
執行部立会いのもと、各議案の賛否確認を行い、すべての議案について過半数の賛成で可決となりました。
気持ち新たに再スタート!!
◆2月例会『商工会青年部原点回帰』
~青年部の仕組と理解を深める~
まん延防止等重点措置の適用期間中により、予定していた例会が開催できないなか、令和4年2月24日(木) 午後7時30分よりオンラインを活用した「青年部とは?」を改めて学ぶ例会としました。
基本的仕組みや規則等、理解していなかった事や理解している事を確認、再確認できました。
より今後の活動に活かして行けるようにしたいと思います。
◆「12月例会支部合同忘年会」-部員親睦・交流会-
12月例会前半は、経営者としてのスキルアップを目標として、自分なりに人前でスピーチする場面(忘新年会の乾杯、各団体の会議後の打ち上げなど)を想定し、全員が参加者の前で、30~60秒ほどスピーチを実施しました。
今後、経営者として、急に挨拶をふられる場面も増えるかと思われます。その予行練習としても有意義な時間となりました。
また、後半は、コロナ禍の影響で部員同士の親睦ができていなかったことをうけ、
今後の部員内の結束を固めるために、久しぶりに親睦・交流会を実施しました。